ヨーロッパ100名城『ロンドン塔』
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そろそろイギリスの旅も終わりに近づいてきました。
マリーナホテルの朝食レストランからの眺めですが天候がよくありません。



朝食会場はきれいです。。

フランスが見えると思いますが・・・海の上の黒い線がフランスかな??

本日の最初の目的地は『ドーバー城』です。ホテルの前の道からもよく見えました。

早すぎたので閉まっていました・・・



少し遠くから見たところ・・

つづいて世界遺産『カンタベリー大聖堂』を目指します。


ここからは入れませんでした。

見えるのに・・・

チケットオフィスですが閉まっています。

見えてきました。。警官が立っています。入れそうにありません。。

バリケード手前で写真を撮りました。イギリス教会の総本山だけのことがあって素晴らしかったです。

寝るのは勿体なかったのですが疲れていたので寝てしまいました。
世界遺産マーク
ちなみにこちらのお部屋は一泊610,253円でした。すごいです。

鐘がミサの時間を知らせています。
本日は日曜日。。11時半からでした。ただいま9時です。。先を急ぐのでこれでおしまい。。

ロンドンが近づいてきたところでエミッションゾーンの標識です。超低排気量ゾーンは対応の車以外は税金を支払わなければならないもので12.50ポンド。7:00から22:00は渋滞税かかります。駐車場に停めて動かさない日は払わなくて良いそうです。1日15ポンド。支払い方法はロンドンのホテルで教えてもらうことになっています。翌日の夕方までに支払わないと罰金です!

つぎは世界遺産『グリニッジ』です。とりあえず公園内の喫茶店でお茶をしました。



ペットも入店可能で犬用アイスもありました。


店内の様子です。ワンちゃん連れが多かったです。

天文台施設内に入りました。望遠鏡があります。






オリジナルの天文台です。

地面の縦の線が子午線です。東経と西経の中心です!!



最初の観測に使われていた部屋です。





望遠鏡です。





巨大な望遠鏡もありました。




見学を終えてロンドン中心部へ向かいます。エリザベスタワーが見えた時は嬉しかったです!

どんどん近づいてきました。




ここが今日の宿泊地『リッツ・ロンドン』です。リッツ・パリと同系列です。リッツ・カールトンとは違います。


入ると高級感漂うホテル…ドレスコードが厳しいホテルとの噂だったのでジャケットを着てきました。





チェックインをしました。本当にとても感じが良くさすがだなーと思います。まだ早い時間でしたので部屋には入れず、ホテル内のレストランで昼食をとります。フロントの担当者からは近くの美味しい日本食を薦められましたが、リッツで頂きたかったので。
ドレスコードを聞いたらスニーカーじゃなければ大丈夫だと言われました。




金銭感覚が麻痺しています。





タクシーで世界遺産『ロンドン塔』へ向かいます。

黄色いボックスがイギリス版オービス(自動速度取締機です)。

後ろから撮影するタイプです。始めはどこにオービスがあるのか分かりませんでしたが色々な所にこのような小さい黄色い箱が違反者を狙っていました。

ロンドン塔に着きました。ここも撮影禁止でしたが中には世界一大きなダイヤモンドがあり凄かったです。



タワーブリッジも渡りました。

外からロンドン塔の外壁を見たところ。


タワーブリッジの途中に展望スペースがありそこからロンドン塔を振り返ってみました。

リッツに先に着いた娘から部屋に入れるとの連絡と同時にヤバイヤバイ、アップグレードとの言葉も…
もう心はホテル!タクシーを捕まえて到着しホテルの前で中に入る前にもう一度写真を撮ろうとしていたらホテルのスタッフから名前を呼ばれました。え、誰?と驚いていたら娘から両親が来ると聞いて外で待っていてくれたそうです。優しいおもてなしすばらしいです。
急いでエレベーターに乗ります!

鍵もおしゃれ!

スイートです!デラックスルームを予約していたのですがアップグレードしすぎです!

入っていきます!

宮殿???

















ティッシュにも1枚1枚リッツのプリントがあります。


感動です!



日本語のメッセージとお土産もいただきました。
お部屋で美味しい紅茶をゆっくりいただいてから着替えます。フロントでアフタヌーンティーはエレガントにしてきてね✨ネクタイがなかったら貸してあげるよと言われています。支度をしていざ念願のリッツロンドンのアフタヌーンティーへ❗
娘が予約の電話をしたときに良い席のリクエストをしたら一番映える席を用意してあげると言われていました。








すべておかわりができます。ケーキはワゴンで違うものも持ってきてくれます。


三人前です…

食べきれなかった分はお土産にしてもらうことができます。皆さんリッツの紙袋に入れてもらっていました。持って帰りたいことを伝えると部屋に届けますって。私たちが宿泊していることをちゃんとわかっていました。


何か記念になるものはないかなとショップがあるか聞いたらショップはないとのことでフロントの横に少しだけショーウインドウに入ってるものがあるよとレストランの方が案内してくれて娘に1つプレゼントしてくれました。感激です。
部屋に戻ると食べきれなかったものではなく新しいアフタヌーンティーがセットされていました。もう言葉がでないです。




ふかふかベットで寝ます!最高です!
ちなみにこちらのお部屋は宿泊日現在一泊610,253円でした。すごいです!
ではおやすみなさい・・
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