娘と弾丸ニューヨーク1

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娘の休暇に合わせてニューヨークに行きました!

ストレス性狭心症で辛い日々を支えてくれた優しい娘たちには本当に感謝しかなく、心の癒し弾丸ニューヨーク旅2泊4日です。夜着なので観光できるのは1日のみですが楽しみです。

羽田空港第2ターミナルから22時55分発ANAニューヨークJFK行きに乗ります。ニューヨークには21時30分着予定です。

ANAはお昼頃発便もありそれであれば現地もお昼頃前に到着で夜便よりプラス半日観光できますが、仕事で17時半頃にワシントンから羽田に戻る娘と行くので夜便一択です。

出発1時間半前の9時半に羽田空港に到着し自動チェックイン機でやってみましたがパスポートのほかにVISAをスキャンと出てしまったので少々焦りましたがカウンターでESTA承認済みであることを伝え無事チェックできました。

第2ターミナルはANAのみなので手荷物検査も空いていてよいのですが免税店が化粧品、お菓子、雑貨、時計とイヴ・サンローランだけです。日本出国後にブランド品の購入をしようと思う場合はANA羽田発は要注意です。第3ターミナルの場合もあるのでそのときは買えます。、

搭乗開始が10分遅れている表示があり、長いフライトに備えゲートの近くの自動販売機で機内用のお茶を購入、薬もおいてある売店でお菓子などを買い込みました。


ボーイング777-300ERのTHE ROOMですが、進行方向うしろ向きのシートです。初めの後ろ向きですが窓際ではないので座ってしまうと違和感はなかったです。

ニューヨークまで行きは約12時間、帰り東京まで約15時間のフライトです。

0時頃機内食です。おしぼりが配られ、隣のの席との仕切りを下げ、娘を見ると出発時の姿勢のまま首を垂れて眠っています。

仕事でワシントンから戻ったばかり、前日1時間しか寝れていないと言っていたので起こそうか悩みましたが「機内食は和食にする」と言っていたので起こそうと肩を揉んでも起きません。反応がないので過労死かと焦り体温確認してしまいました!無事に起きました(笑)

和食にしました。深夜なのでトレーにすべてのせられての提供でした。

デザート代わりのチョコサンドクッキー、オンラインで購入したいと思うほどおいしかったです。

ここからが長いです。現地夜着なので寝すぎもダメですがとりあえず歯磨きして寝ます!

7時間くらい過ぎると起きて軽食をオーダーされている方が多く、私も小腹が空いたのでギャレーでお煎餅やポテトをいただきました。

途中カナダ上空の下方カメラモニターでは雪で白い様子が見えました。

到着前も和食にしました。

CAさんと同じ現地2泊で帰りの便もお世話になるかも知れないです~などとお話したら、娘との弾丸旅行記念写真を撮ってくれました。

JFK空港混雑で上空を30分ほどぐるぐる旋回して到着です。出発の遅れもあり予定より1時間遅れの22時半でした。私達は乗継なし、ホテルで寝るだけなので遅れても問題なしですがベルト着用サインが消えると走って前方出口に行く方がいました。

アメリカは乗継でも入国審査が必要なので時間に余裕ないと大変です。以前ペルーに行く際のヒューストン空港乗継で入国審査と手荷物検査で残り2分で猛ダッシュの怖い思いをしたことがあります。

お世話になったCAさんにまた明後日お待ちしています!と言われながらご挨拶(笑)

入国審査に向かいます。長蛇の列ですがファミリーは一緒に審査ブースに行けるので思いの外早く、一人の人は色々聞かれている様子でした。

娘も一人でハワイに行くときは毎回荷物全部開けられてすんなり入国させてもらえなかったです。

今回は娘と一緒に無事に入国!

荷物を受けとりホテルに行くだけです。

ホテルはマリオットJFKエアポートです。直結ではないけど空港の横的な位置です。

シャトルバスに乗るには無料のエアポートトレインで3駅移動しなければならず、そこでホテルのシャトルバスを待つらしく、ウーバーも同じだと聞き、0時をすでにまわりスーツケースも3つなのでタクシーに乗ることにしました。

エスカレーターを上がりタクシー乗り場に方へ歩いていると「タクシー乗り場はこっちだよ」と呼び止められました。

見ると空港職員と書かれたネックホルダ-をしています。行き先を伝えると言われたホテル名を書いた黄色い紙を渡されました。

すぐにきた車を案内され乗ってからクレジットカード払いできるか聞くと、キャッシュオンリーで125ドル。と言われました。

は?!15分の距離で?!と言うとラグジュアリーカーに乗ってきたからだといってきます。やられた。白タクです。キャッシュはないと言うと会社にディスカウントしていいか確認すると言って聞こえるように電話をして97ドルでいいと言ってきましたがそれでもキャッシュはないと言うと日本円でもよいと言ってきました。15,000円としても高いけど怖いので早くおりたい。銃社会のアメリカです。怖いです。お金を用意している間にホテルに到着したので文句は言わずに支払って急いでホテルの中に入りました。

部屋についてから検索すると、空港職員のベストを着ているケースもあると書かれていました。

ニューヨークに到着早々怖い思いをしましたが空港横のホテルにしていたので被害も小さくすんでよかった。

ニューヨークJFKに行く方空港職員のネームタグも信じてはダメです!気をつけてください。

チェックインをすませて部屋についてどっと疲れが出ました。

お向かいのダブルツリーバイヒルトンの間には普通に住宅がありました。

JFKは住宅街にある感じ?色々想像と違って、来てみないとわからないことだらけです。

寒いし、明日の活動に備えて寝ることにします!

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Brandear(ブランディア)