海外でのドライブ注意点
「広告」
ヨーロッパで運転することが多いのでヨーロッパ中心(運転した国は下の番外編をご覧ください)になりますので参考になさってくだされば嬉しいです。あくまでも私の主観ですので自己責任でお願いいたします。
スピード
スピード取り締まりはとても厳しく4キロオーバーなど数キロオーバー(フランス、オランダ、ドイツ、スペインの経験、日本では点数加算や反則金の対象外のスピードだそうです)でオービスに撮られます。後方から撮るタイプもあるので日本のようにフラッシュで撮影されたか判断できません。しかも銀色の箱があるだけでオービスとはわかりずらいです。地元?民についていけばいいと思っていましたが先行している地元民も前から撮るタイプを光られているのを見ました。
制限速度の切り替わり時に要注意です。特に郊外では90キロの制限速度が多いですが町にはいると50キロになります(通学路などは30キロなので適宜確認を!)。制限速度の標識もなく町の名前の標識を50キロ制限と読み替える必要がある国もあります。町の中にはその減速に気付かないドライバーを待っていたかのように立派なオービスがあることが多いです。特にオーストリア。


一番スピード違反に厳しい国はオランダとも聞いたことがあります。それを知っていながらゆっくり走ったつもりが違反切符が送られてきました。
後日自宅へキップと振込の命令書が送られて来ますのでカード決済で払いました。最近ではフランスで4キロオーバーで90ユーロの支払いでした。制限速度内で走っているつもりでもオーバーしてしまっていました。支払が早い方がディスカウントされます(左下)。

オーストリアでは2ヵ所のネズミ取りと高速道路のスピードガンでの計測がありました。1ヵ所のネズミ取りで捕まり何キロオーバーの告知もないままその場で20ユーロを払わされました。現金を持っていて良かったです。ただこの時はアナログの速度メーターで制限速度の50キロをメーター確認しながらの運転でしたので誤差?だったと思っています。
覆面パトカーも多いです。普通の車から青と赤のライトが光ります。突然後ろにへばりつかれてたこともあります。すぐに気付きましたが…
アウトバーンは速度無制限のイメージですが実際はどんどんその無制限の範囲も狭くなってきて200km/hで走っていてもすぐに100km/h規制になったりして急減速することもしばしば…危険だし燃費も悪くなります。しかもオービスだらけ…
オービスの告知…フランス、スペイン?はWi-Fiマークを横にしたレーダー探知の看板予告が、イタリアはお巡りさんのマーク、イギリスはカメラマークがあって分かりやすいですがドイツは皆無…フラッシュはもう一つ太陽が突然現れたかのような猛烈なフラッシュで撮られました(通知は運良く来なかったです)。




ラウンドアバウト
日本にはほとんどないラウンドアバウト。信号機をなくして円形に回り円滑に交差点を通過する方法ですが乗り心地は悪いです。
円形に回っている車が優先で外から流入する車はタイミングを見計らって入ります。国によってですがラウンドアバウトの存在が分かりにくくそのまま直進しそうになります…
当然ですが左側通行のイギリスは右回り、右側通行の国では左回りなので逆走しないように…。
流入する際は他の箇所から円に後から入ってくる車が優先です。感覚的には逆なのでこれ難しいです。
料金所
レンタカーだと日本でいうETCがないので現金かカード払いになります。ETCゾーンでなく人やお金のマークのところへ行って払いますがタッチ決済のAMEXは使えないと思った方がいいです。

韓国ではETC(韓国名ハイパス)がレンタカー申し込み時にチョイス出来ました。セブンイレブンなどでチャージします。あるレンタカー会社の従業員は有人ブースに人がいないときも多いからETCがないときでもETCブースで通過して後から罰金を払えば済むという方法も伝授されました。後味があまりよくないのですが罰金と思えないほど安くて便利?でした。でもこれは自己責任でお願いいたします。
多いのはチェコ、オーストリアなど中央ヨーロッパは国ごとにビニエットという通行証をネット購入もしくはガソリンスタンドでステッカーを購入します。以前中央ヨーロッパ周遊ではフロントガラスがステッカーだらけになりました。
保険
いつもフルカバーにしてます。2回窓に飛び石による窓ガラスのヒビ、車輪周りのカバーが飛んだり、もとからついていた凹みを請求されたり、バッテリーが上がりのロードアシスタントなどフルカバーにして良かった事が多かったと思います。
車選び
日本で有名レンタカーサイトで選んでも現地では違う車になるのがほとんどです。ドイツ車にしたけど中国車だったり…笑。同じ車の時は驚きました。今まで2回くらいです
なれない方はオートマ車がいいと思います。ただでさえ左ハンドルで右車線なのでパニックにならないように…
ディーゼルも避けるようにしてます。アドブルーという定期的に入れなくては車が完全停止してしまう液体があるので注意です。ガソリン車しか乗っていない私はベルギーで走行可能距離のカウントダウン表示が始まり焦りました。緊急自動車
緊急自動車が来ると日本では路肩をあけますがヨーロッパでは中央をあけるのが鉄則のようです。
ナビ
私は車載ナビを全く使わず日本から持ってきたiPadのGoogleMapを使っています。そうすれば日本で行きたいところや駐車場の検索をしておいてピンを立てておけるので楽です。しかも日本語で案内してくれます。
車載ナビだと更新されない上にギリシャなど読めない文字の住所入力などが困難で時間が勿体ないです。そもそも借りた車のナビの操作方法の会得が困難です。
ちなみに韓国ではGoogleMapのナビ機能が使えないのでNAVER アプリを入れる必要があります。こちらも良くできています。
盗難
私は遭ったことがないのですが窓ガラスを割られたり、フランスのサンドニ地区では渋滞中に外から窓を割ってドアを開けて物を盗られたりするので常時ドアロックと荷物は見えないところへが必須です。
バルセロナのハーツでは車上荒らしが多いので物を車内に残さないように言われました。
運転免許証
ハワイやグアムなどでは日本の免許証だけでもいいと聞きますが通常の場合は日本の免許証と国際免許証が必要で2250円(各自ご確認をお願いします)、有効期間一年。ジュネーブ条約加盟国のみ対応です。念のために加盟国を警視庁のホームページで確認してください。バルト三国への計画をした時はラトビアだけが非対応のためにレンタカーでバルト三国巡りを諦めてツアーにしました。
踏切
日本では一時停止をしますが多くの国はそのまま通過します。停まると追突される可能性があります
優先権
通常は幹線道路などは直進優先ですが優先表示のないもしくは✕標識のある道路は右から出る車が優先です。
時々ある赤の三角は優先道路が前方にある事を表す標識で注意をしながら合流などします。
信号機
青→黄→赤の日本のような国もあれば赤→黄→青の国もあります。韓国やアメリカは一部を除いて右折可能です。信号機は日本と同じく上に一つと下にも一つあるところが多いです。停止線に停まっても信号機の色がよく確認できます。

車線
日本の黄色実線は追い越し禁止、車線禁止ですが、多くの国では工事中の臨時車線の場合が多い
白の実線が車線変更・追い越し禁止です。点線が可です。
駐車場
青枠が無料、白枠が有料、黄色が駐車禁止が多いですが多様ですのでご確認を!
屋内駐車場の場合は料金は出庫前に精算機で支払いを済ませるタイプが多いです。屋外は停めてから精算機で予め駐車時間を各自が決めて入力してダッシュボードに駐車票をおきます。また精算機で自分の車のナンバーを打ち込むタイプもあるので借りたときに車の写真を撮っておくのがいいと思います。


駐車場は日本で探してGoogleMapにピンを立てておくのが良いです。GoogleMapの航空写真モードにして探すと観光地の駐車場の規模やホテルの駐車場の様子が分かりやすいときがあります。
燃料
ガソリンは大抵(いまのところ全て)ハイオク(E5.E10)です。カードで先に登録してからポンプで入れて決済するタイプや入れてから売店で清算するタイプがあります。ある国では2回もボッタクられそうになりしたので必ず燃料計の写真を撮ってから売店へ清算しに行きましょう!
厄介なのはディーゼル。全く運転をしたことかったのでアドブルーの存在を知りませんでした。これが少なくなると車は停止して再起動しないようです。ガソリンスタンドにアドブルーと書いてある給油機があるのでそこで補充します。

燃料切れは要注意です。次のサービスエリアで入れようと直近のサービスエリアをスルーすると次のサービスエリアが行ってみると閉鎖されていることも結構ありますので早めの給油を!
国境越え
日本にはない国境越え。必ずレンタカー会社の申し込み時に確認をしましょう。国によっては特別な許可書(レンタカー会社が発行してくれます)がないと国境越えできません。シェンゲン協定内ならば不要で国境の名残があるところもありますが国名のある標識だけがあるところが多いです。

またシェンゲン協定内から外に出るときの出入国審査においてパスポートにシェンゲン協定内に入った時の空港でのスタンプが必要な場合があります。私は自動化ゲートでフランスの入国をしたためスタンプがなかったですが飛行機のEチケットを持っていたのでそれを見せて対応(特別に?)してくれました。シェンゲン協定の国を跨ぐ際はパスポートにスタンプを押してもらおうと決めました。
ZTL
イタリアの「ZTL(進入禁止区域)」や、フランス・ドイツの環境都市規制など、一般車の進入を禁止している旧市街・都市部が多くあるので区域外に停めます。ホテルがZTL内にあればホテルで事後登録してくれるところもあるので計画段階でホテルに確認しておいた方がいいです。
番外編
1.道路に牛が歩いていることもしばしば、時には崖から牛が落ちてきたこともあります。家畜の多いところでは注意をしましょう。
2、高速道路や郊外では日本よりも制限速度が速い分速度を出して運転してしまいがちですので虫がフロントガラスにたくさんくっつきやすいです。ガソリンスタンドにはフロントガラスを洗うモップがあるので取れなくなる前に頻繁に使いましょう!
3、運転した国
イギリス、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ポルトガル、スペイン、アンドラ、フランス、スイス、イタリア、リヒテンシュタイン、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ポーランド、チェコ、スロバキア、スロベニア、ハンガリー、ギリシャ、アメリカ、パラオ
「広告」
