屋久島

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貴重な特有の動植物を見に世界自然遺産の屋久島へ行きました。

まず羽田空港から鹿児島空港へ飛行機で移動しました。ところが鹿児島は雨で鹿児島から屋久島行きの飛行機がプロペラ機の有視界操縦のため霧が濃いと着陸が困難になり途中で鹿児島へ引き返す可能性があるとの事です。

ここまで来て鹿児島に引き返されたらホテルをキャンセルしてまた羽田に戻ることになってしまいます。しかしちゃんと有視界でも着陸してくれたので嬉しかったです。30分だけの遅れですみました。

レンタカーを借りて島を二日で一周します。

益救神社で参拝してお昼ごはんをいただいて出発です。

まずは北西の海岸線の世界遺産地域(西部林道)を走ります。

区域内に入ると案内板があり世界遺産地域の詳細が書かれていました。この地図を利用して世界遺産地域の動植物や山の写真を撮りたいと思いました。

屋久島は人2万、猿2万、鹿2万と昔から言われているそうです。

西部林道では道の真ん中で猿がファミリーで寝転がっていて、

車が通ってもよける気配もありませんでした。

少し進むといろいろな動物が出現してきました。

ヤクシカ
ヤクシマザル
猫(名前わかりません)

 

 

 

 

 

 

数キロ走ると世界遺産の地域を外れますが道路から内陸部にある世界遺産地域の山と、巨大な『紀元杉』を見ました。奇妙な形の山が多く驚きです。

ウミガメ産卵地のいなか浜に行きました。

ロープで立ち入らないようにしているところには卵の殻がたくさんありました。

モッチョム岳
太忠岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀元杉

 

 

 

 

 

 

 

 

次に世界遺産センターへ行き大好きな世界遺産マークを発見しました。  

世界遺産マーク

 

 

 

 

 

 

  

 

ホテルの部屋も綺麗で景色もよく食事も美味しかったし、

翌日は晴れてよかったです。

日本の滝100選の大川の滝。

屋久島大社に参拝して屋久どんでうどんをいただきました。

帰りの便は夕方の便を予約していましたが

1便前の飛行機へ振替出来ました。

この後の便は濃霧で欠航になっていました。

搭乗時間になっていたのに欠航になるかもしれないからと振替してくれた空港スタッフに感謝です。

今回の旅では様々な動植物と山を見られてよかったです。自然遺産は奥が深く勉強させられます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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